お菓子(通年)

カピどら

勝浦生まれの勝浦育ち、
子供たちのお魚アイドルとしてかつお祭りの日に生まれました。
海と港のまち育ち、とっても脂ののりが良く、クリッとしたまんまるおめめが
チャームポイントの男の子です。

5個入り 900円  

10個入り 1800円

鯛せんべい

「鯛せんべい」 日蓮上人が七百五十余年前小湊に誕生の折、鯛が群れ集まって祝福したというありがたい言われです。
この鯛は禁漁になっていて取ることが出来ないので、おみやげ物にと形を変えて作ったのがこの鯛せんべいです。鱗を表すケシの実を振りかけてあるのが特徴です。甘みはそれほど強なく香ばしく誰にも向くお菓子です。(この地方の宿ではお客様にお茶うけに使われております。)昭和三十九年に週刊朝日「ふるさとの味」で当店の鯛せんべいが紹介されております。

15枚入り 330円

2枚×8袋  380円

2枚×20枚 1080円

お万の布さらし

「お万の布さらし」の由来
お万の方は天正五年(1577)勝浦城主、正木頼忠の子としてうまれました。幼名を養珠と言いい、父母の慈愛を一身にうけて育ちました。天正十八年(1590)十四歳のときに城が敵に攻められて落城。お万は幼い弟や母と一緒に、四十メートルもある八幡岬の断崖に白い布をたらして海に下り、小舟に乗って逃れました。この断崖が「お万の布さらし」と今日まで伝えられています。
その後お万は徳川家康の側室になり、二子をもうけました。一人は長福丸と名付けられました。のちに紀伊家を創設した徳川頼宜です。
もう一人は徳千代で水戸家を創設した徳川頼房です。水戸黄門として知られる徳川光圀はお万の孫にあたります。徳川御三家のうち紀伊・水戸両家の祖が勝浦出身のお万の子であった事は特筆すべきことです。又お万は法華経に帰依し信仰の心厚く、数々の優れた業績をのこしました。

5個入り 700円

10個入り 1400円

初かつお

初かつお牛皮の和菓子

勝浦は、日本有数のかつおの「水揚げ高を誇ります。地元の漁船と共に他県からの基地として栄えています。勝浦のかつおが全国の相場を決めると言われます。かつおは春から秋に

かけて日本近海にやってくる季節回遊魚です。

春、黒潮に乗り北上するときに捕獲したものを特に初かつおと呼びます。

「初かつお」をイメージしての和菓子です。生姜と、醤油味のお菓子です。

5個入・・・700円

10個入・・・1400円

ふまんじゅう

。麩まんじゅうの皮に青のりを入れました、あんこは北海道十勝産小豆を使い、こしあんです。

5個入り 750円

10個入り 1500円